西田もじのブログ

日々雑記を綴ります

嗚呼、麗しのペペロンチーノ

つかれたーしっかり食べよう明日は休みだ〜って時は、セブンイレブンの大盛りペペロンチーノを買って帰る。ニンニクが効いていて美味しい。そして缶チューハイで流し込むのだ。ああーに濁点がついて「あ"あ"〜」といい気分だ。

このペペロンチーノには大きめのソーセージ2本と細かいベーコンが入っていて気に入っていたのだが、ある時からソーセージがなくなってしまった。

代わりにベーコンが増えている。

ん?違う商品か?ケチったのか?

ちょっと残念に思いながらそれでも毎度買っていた。

そしたらあったよ、ソーセージ入り!!

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これだよ、こうでなくっちゃセブンさんよ!!ありがとう!

大臣と本屋さん

新内閣が発足すると各大臣の名前と顔が出るのだが、よっぽど政治に興味がある人や関係職種の人でないと、全員を知っている人はいないだろう。

まだ今みたいにSNSが発達していない頃、とある政治家の不倫かセクハラか、覚えていないけどなんかそんなスキャンダルが週刊誌に出た。僕はその政治家の選挙区である街の本屋で働いていた。

そしたら週刊誌の発売当日だ。朝一でその政治家を支えているスタッフっぽい人が二人来てあっという間に全部買って行った。携帯電話で連絡をとりながら、手分けして本屋さんを回っているようだった。

その手際のよいこと。目的はともかく、迅速な対応ができるスタッフに囲まれておる。きっと普段は信頼される、仕事のできる方なのかな、と思った。その政治家は次の選挙も当選していた。

 

そしたら大臣になってた。今だったらネットですぐ拡散されるから気をつけないとね。

 

もう亡くなられた別の大臣は「読書家〇〇、SP4人連れて今日も書店へ行く」みたいな記事を書かれていた。たまたま僕はそこでバイトしていた女の子と後に知り合ったのだけれど、彼女はこう言っていた。

「読んでいたのは全部〇〇〇〇文庫よ」

エロ小説だ。

 

まあでも自分で顔出して買いに行くのだから、やっぱり大物だ。

憧れの高野山

いつかは行ってみたいなーでも自分は貧乏だしまとまった時間もないし一生このままなんだろうなーと思っていても、ひょんなことからその機会があったりするのだから人生はわからん。

高野山。今でも真言宗の教祖、空海さんが生きているという。坊さんたちが毎日朝晩ごはんを届け続けておよそ1200年近く。

ひとり宿坊に着く。

寺に着いてお坊さんに部屋を案内される。そのお坊さん、足の調子がよくないのかもともとなのか、少しだけ引きずっているように思えた。案内はテキパキとしていたので気にすることはなかった。早速身支度をする。目指すは空海さんのいる奥の院だ。

30分くらい歩いただろうか?

一の橋という参道の入口に着く。そこへ足を踏み入れると、1本道があってその周りは墓がびっしりと並んでいる。見渡す限り杉の木と墓だらけだ。

墓・墓・墓。有名無名の墓に見守られながらひとりで歩いていると、まるで自分もあの世に向かっている気分になる。夕刻5時、他の観光客はいない。

戦国武将ファンなら訪れたいかもしれない。なんせ織田信長豊臣秀吉伊達政宗武田信玄上杉謙信明智光秀石田三成などなど、錚々たるメンバーの墓があり敵味方関係なくみんなして、空海さんの元で眠っているのだ。

浄土宗を開いた法然法然の弟子である浄土真宗を開いた親鸞の墓もある。さらに言えば赤穂浪士四十七士の墓、近年では英霊殿、そして東北大震災で犠牲になられた方々の墓もあった。

ただひたすら1本道を歩く他なく、後で知ったのだがその距離はおよそ2㎞もあった。

途中でお坊さんとすれ違った。ひとりすれ違い無愛想、またひとりすれ違い偉そうだったが、ひとりいかにも苦難に耐えてきているというオーラをまとった年配の方が近づいてきた。その方だけは僕に気づくや否や、「こんにちは」と先に挨拶をされ、颯爽と歩いて行った。僕は思わず立ち止まってしまった。

 

参道が終わり、目の前を細い川が横切っている。橋が架けられ、ここからは写真撮影禁止の案内がある。

いよいよ奥の院だ。これまでも異様な空気が漂ってはいたが、ここからはさらに明らかに違う気配がする。踏み入れていいのか躊躇さえする。

まあ、前方にいた白人客たちはぷらぷらと歩いていたけれど。

奥の院の記述は遠慮する。興味のある方は行ってみてください。大したことないと思われる方もいるかもしれない。

 

あくる日、バスに乗ると発車時刻になってから慌てて乗ってきたのは、昨日僕を部屋に案内してくださった坊さんだった。彼は息を弾ませ、異常に汗をかき苦しそうだった。それは急いできたからではなく、明らかに変調をきたしていた。

顔を歪ませ、苦痛に耐えるように方足を大きくひきづって車内通路を歩いた。空席を見つけると安堵したかのようにドカッと腰掛け、それでもまだ苦しそうだった。

 

僕には分かりました。

彼は痛風です。間違いありませんな。

台風と街路樹

台風が来ると本当に身の安全、みなさんにどうか気をつけて〜と願うのだが子供の頃は無邪気というか、イベントのように楽しんでいる部分もあった。家の目の前の道路は他より低いので、大雨が来ると川のようになってしまう。台風などが来ると近所の子供たりを小舟に乗せて、安全なT字路まで運ぶなんてこともあった。一軒家が並ぶ近所の僕たちは、目の前の道路に出られないため、家々を囲むブロック塀をつたって隣家にたどり着き、「ピンポーン、あーそーぼー」と家のチャイムを押すのだった。

 

「樹木たちの知られざる生活」(ペーター・ヴォールレーベン著 ハヤカワ文庫)

という本があるが、そこでは木々の世界でも協力や村八分があることが叙述されている。彼らにも意識があるのだ。大雨や風に対しては身を寄せ合って自分たちを守る。自然の猛威・力を分散させるのだ。1本だけで生きていくのは大変だ。

 

台風が来ると街路樹が倒れているシーンをテレビでよく見るが、人間が勝手に等間隔で置いている木々は

「もっとつめて植えてくれよ」

「1本で耐えられるわけないじゃん!」

と訴えているのかもしれない。

酒と痛風

酒場に行く。

上野・浅草・千住・池袋といったところか。赤羽や江東区も。

年齢とともに夜飲むのが億劫になっていき(帰るのが面倒)地元で済ますことが多くなった。

例外は上野のアメ横街で、ここで飲んだらもう、面倒になると泊まってしまう。

ホテルがやたら多いこの地域。僕は昭和通りにあるアパホテル御徒町駅北に泊まることが多い。アメ横から道二本離れただけなのに、飲屋街の喧騒がなくなって落ち着いた雰囲気になる。

他所と違ってバスタブはないけど、酔っ払いにはシャワーだけでちょうどいい。地方から来る友達と飲む時も集合場所だ。

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痛風になってもう10年。

もちろんお酒もよくないけれどストレスもよくないらしい。

んじゃあストレスとってお酒とる。笑

あとはきちんと薬を飲み続けながら、お水をまめにとれば大丈夫、なはず。

ちなみにここの枕とベッドも気に入っているのだけれど(自宅は布団なのです)

個人でも購入できるのだろうか?

改札口で。

20代と思われる男女が、駅の改札口で偶然再会。

男「ああ!久しぶりだね!」男は満面の笑みだった。

女「おおっ!ウケるーバイバイ」

女は何事もなかったかのように、立ち止まることなく去って行った。

その場にいた見知らぬ全員が、つれねーなおいって。こころのなか。

オールシングスマストパス

ビートルズにまつわる話なんて詳しい人が山ほどいるだろうから、とてもかなわないんだけど、僕にビートルズの話をしてくれたのは、ことごとく年配の方々だった。

中でも印象に残っているのはビートルズのメンバーであるジョージ・ハリスンの名曲

「ALL THINGS MUST PASS」

全ては過ぎさらなくてはならない、だよ。どーよ。なんて教えてもらったっけ。

ちょーどそのころ僕は失恋していたので、見かねた先輩が勧めてくれたのだ。

後に映画で「アイアム・サム」ってのがあったけど、レノンやポールに比べて明らかに人気実力で劣っていたかに見えるジョージに関して語っていたな。

身近にすんげー人がいたらどうしても自分と比べてしまうし、劣等感も半端ないかもしれないけど、ジョージはひたむきに自分オリジナルの音楽を見出したんだろう。

遺作であるアルバム「Brainwashed」このタイトル曲も現代のネット社会にも通じるメッセージソングだと個人的には思う。

なーんて言うけど今探しても家にないんだそのCD。あると思っているCDや本がないとがっくりします。断捨離もいいことばかりではないなあ。

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